小説を読むだけで、統計学の考え方が身に着く!
- 判 型
- A5判
- ページ
- 224ページ
- ISBN
- 978-4-405-10484-6
- 発売日
- 2026/09/17
- 定価
- 1,980円(本体1,800円+税)
内容紹介
【自由研究で人生をやり直す。その武器となるのは、統計学だった。】
国民的大女優となった元同級生Aの結婚相手は、小学生時代に自由研究で表彰され続けていた同級生Bだった。
「あのとき自分も本気で自由研究をしていたら、こんな人生じゃなかったかもしれない…
かつて統計を知らなかったせいで、社会人として大きな失敗をした5人の主人公たち。
ある日、彼らは小学6年生の夏休みにタイムリープし、“自由研究”をやり直すことになる。
・チョコを食べると集中力は上がるのか?
・朝ご飯を食べるほうが頭は働くのか?
・夏休みに勉強するほどテストの成績はいいのか?
小学生でも思いつく身近なテーマ。
しかし、本気で調べようとすると、そこには「平均」「ばらつき」「たまたま」といった統計学の本質が隠れていた。
自由研究で悪戦苦闘する小学生時代。
そして、統計を知らなかったせいで失敗した社会人時代。
2つの時間を行き来しながら、主人公たちは少しずつ、データで物事を見る力を身につけていく。
身近な題材やビジネス事例を通して、読むだけで「t検定」「分散分析と事後検定」「相関と回帰」「ベイズ統計」「カイ二乗検定」の考え方が身につく。
統計が苦手な人でも物語として楽しく読める、“青春リトライ統計学小説”!
目次
●第1章「t検定」:ナオトの場合-チョコと集中力
●第2章「分散分析と事後検定」:ミナトの場合-朝ご飯と集中力
●第3章「相関と回帰」:ユウジの場合-勉強時間とテストの成績
●第4章「ベイズ」:リョウの場合-夏祭りとくじ引き
●第5章「カイ二乗検定」:ハヤトの場合-血液型と性格
著者紹介
立正大学 データサイエンス学部 教授 滋賀大学 教育研究アドバイザリーボード委員。立正大学データサイエンス学部教授/理学博士。2012年度日本統計学会賞受賞、2017年度科学技術分野の文部科学大臣表彰科学技術賞受賞。現在、日本学術会議連携会員、応用統計学会前副会長。
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