地図で見てわかる、本当の地政学リスクを紹介
- 判 型
- 四六判
- ページ
- 192ページ
- ISBN
- 978-4-405-10483-9
- 発売日
- 2026/09/01
- 定価
- 1,760円(本体1,600円+税)
内容紹介
世界のさまざまな「地政学リスク」について、歴史的な背景や国同士の関係性の変遷と現状、地理的な要点、ビジネスとの関わりなどを詳しく解説します。特に、地図上の国と国を結ぶルート上のリスクを紹介。教養シリーズの『地政学』と同様に図版やイラストを多用してわかりやすさはそのままに、1つ1つのトピックスをより深く文章をメインに解説していきます。
<掲載想定要素>
・歴史的な経緯
・国同士の関係性の変遷と現状
・地理的な要点
・世界と日本への影響
・ビジネスとの関わり
目次
▽構成
1章 地政学リスクの正体
・地政学リスクは金融分野の言葉で、世界経済、サプライチェーンに影響をあたえるもの
・ルートをめぐる争いが世界を巻き込む地政学リスクといえる
2章
①アメリカ大陸の混乱
・トランプ大統領と内戦
3章 普遍的な地政学リスク
②3大戦略地域Ⅰ ヨーロッパ<ロシアとウクライナ>
③3大戦略地域Ⅱ 中東<アメリカとイラン、イスラエルとパレスチナ>
④3大戦略地域Ⅲ アジア<アメリカと中国>
4章 サプライチェーンに影響を与える地政学リスク
⑤ホルムズ海峡
⑥スエズ運河
⑦台湾海峡
⑧マラッカ海峡
⑨ボスポラス海峡
⑩メコン川・ブラマプトラ川
⑪北極海
⑫チャンカイ港と新ルート、パナマ運河(ペルー)
⑬ニューカッスルの港(オーストラリア)
⑭パイプライン.電力ケーブル
著者紹介
1972年横浜市生まれ。地政学・戦略学者。戦略学Ph.D.(Strategic Studies)。国際地政学研究所上席研究員。多摩大学大学院客員教授。
カナダ・ブリティッシュ・コロンビア大学 (BA) 卒業後、英国レディンク大学院で、戦略学の第一人者コリン・グレイ博士(レーガン政権の核戦略アドバイザー)に師事。地政学者の旗手として期待されており、ブログ「地政学を英国で学んだ」は、国内外を問わず多くの専門家からも注目され、最新の戦略論などを紹介している。現在、防衛省や大学などの教育機関で地政学や戦略論を教えている。また、国際関係論、戦略学などの翻訳を中心に、若者向けの国際政治のセミナーなども行う。
著書に『地政学 アメリカの世界戦略地図』(五月書房)、『“悪の論理”で世界は動く!』(李白社)、『世界を変えたいなら一度“武器”を捨ててしまおう』(フォレスト出版)、『新しい戦争の時代の戦略的思考』(飛鳥新社)、『世界最強の地政学』(文藝春秋)、訳書に『大国政治の悲劇』(ジョン・ミアシャイマー著)、『米国世界戦略の核心』(スティーヴン・ウォルト著)、『進化する地政学』(コリン・グレイ、ジェフリー・スローン編著)、『胎動する地政学』(コリン・グレイ、ジェフリー・スローン編著)、『幻想の平和』(クリストファー・レイン著)、『なぜリーダーはウソをつくのか』(ジョン・ミアシャイマー著、以上、五月書房)、『戦略論の原点』(J・C・ワイリー著)、『平和の地政学』(ニコラス・スパイクマン著)、『戦略の格言』(コリン・グレイ著、以上、芙蓉書房出版)、『インド洋圏が、世界を動かす』(ロバート・カプラン著、インターシフト)がある。
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編集担当コメント
昨今ニュースでも見かける地政学リスク。間違いなく、あらゆるビジネスに関係します。