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普段着の和食がおいしい理由

普段着の和食がおいしい理由
  • 書籍
  • 電子版

食との出会いと笑顔を届ける、読んで楽しいレシピ集。

判 型
A5判
ページ
144ページ
ISBN
978-4-405-09419-2
発売日
2022/03/14
定価
1,540円(本体1,400円+税)

内容紹介

ミシュランガイド東京二つ星(5年連続)、アジアベストレストラン50第3位(4年連続日本最高位)、世界のベストレストラン 50第11位(日本最高位)…。
錚々たる賞を獲得し続けている、日本で最も世界の注目を浴びている和食レストラン「傳」。
お店で出される料理の数々は格式張った日本料理ではなく、あくまでも「家庭料理」だと長谷川氏は言います。
「家庭の味はそれぞれ違いますが、 みんなに喜んで欲しいという作り手としての気持ちは同じです。だから優しく、どこか懐かしく、毎日食べたくなるのだと思います。」
笑顔がこぼれる食卓を読者の皆さんに届けるため、とっておきのレシピをエッセイとともにご紹介します。
オリジナルレシピはもちろん、実際にお店で提供している料理やまかないのレシピまで、特別な技術は必要なく、誰でもいつもの食材で作れる傳流の「普段着の和食」を81点掲載。
おいしいものが好きなすべての人に読んで欲しい、“読んで楽しい、作っておいしい”1冊です。

著者紹介

高校卒業後、老舗料亭「神楽坂 うを徳」にて修業し、2008年、東京・神保町に「傳」を開店。3年目で「ミシュランガイド東京2011」にて一つ星。以来近年は二つ星を維持し続け、2022年はミシュラングリーンスターにも評価。和食の伝統を大切にしながら、枠にとらわれない自由な発想で生み出す料理と、家庭の温もりを原点とした店作りやおもてなしが高く評価され、2021年度版「世界のベストレストラン50」第11位、「アジアのベストレストラン50」第3位にランクイン。いずれも、日本人シェフのレストランとして最高位。2016年、神宮前に移転。

編集担当コメント

「ミシュランガイド東京」二つ星、「世界のベストレスラン」第11位、「アジアのベストレストラン」第3位…。日本のみならず世界が一番注目している和食レストラン「傳」。
味はもちろんのこと、料理やおもてなしの原点となっているのが、幼少期を過ごした「家庭の食卓」だと、長谷川氏は語ります。
特別な技術や高級な食材よりも大切なのは、そこに気持ちが入っていること。気持ちがこもれば、「料理はおいしくなっちゃう」のだそう。
本書では、絶品レシピだけでなく、料理に対する思いや考え方を読み応えたっぷりのエッセイで綴っています。
自身を育ててきた「母ちゃんのごはん」、おいしいものとは何か?、など読者のみなさんの食の世界を広げる1冊です。
料理をする人もしない人も、おいしいものが好きならきっと満足していただけると思います。ぜひ読んでみてください。

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