宮﨑大輔(ミヤザキダイスケ)
大崎電気所属。1981年6月6日生まれ。小学校3年生でハンドボールを始める。大分電波高校(現大分国際情報高校)時代にインターハイの1大会最多得点記録を樹立するなど、早くから注目を集めた。日本体育大学進学後、大学を休学してスペインリーグへ留学。2シーズンにわたり本場で腕を磨く。2003年に日本ハンドボールリーグ大崎電気へ入団。2003-2004年シーズンに、全日本実業団選手権、国民体育大会、日本リーグの3冠獲得に貢献した。日本代表でもエースとして欠かせない存在で、2007年北京五輪予選など大舞台を経験している。各種メディアに登場するなど、ハンドボールメジャー化を目指して積極的に活動、ファンの支持を集めている。