白木仁(シラキヒトシ)
1957年北海道生まれ。筑波大学体育系教授。高校・大学と陸上部でハードル選手だった時代に、スポーツをサポートする職業があることを知り、興味を持つ。筑波大学卒業後、大学院で解剖学を学びながら専門学校で柔道整復師の資格を取得。その後スポーツトレーナーとして活動。現在、日本体育協会認定資格の「アスレティックトレーナー」(通称‘AT')の‘マスター'と呼ばれる14人のうちの1人。現場での「アスレティックトレーナー」の啓蒙活動と、「アスレティックトレーナー」に医学、スポーツ科学の知識・技術を加えることで、更なるレベルアップをはかるべく、意欲的に幅広く活動をしている。
長野オリンピック、スピードスケートの日本代表ヘッドトレーナー。シドニーオリンピック、シンクロナイズドスイミングの日本代表トレーナー。アテネオリンピック、シンクロナイズドスイミングの日本代表トレーナー。
福岡ソフトバンクホークス監督の工藤公康氏、プロゴルファー片山晋呉選手、元プロゴルファー村口史子選手を長年に渡りサポート。この他ジャンルを超えてトップアスリートを多数サポートしている。現在は、日本ゴルフ協会の男女ナショナルチームのフィジカルコーチを務める。