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大久保信子(オオクボノブコ)
着物スタイリスト、江戸着物研究家。東京・日本橋に三代続いた木綿問屋に生まれる。お茶の水女子大学附属高等学校、学習院女子短期大学英米文学科卒。幼少の頃から歌舞伎、日本舞踊に親しみ、着物に関する奥深い知識と美学を身に着ける。1976年に着物雑誌の制作にかかわり、日本で初めて「着物スタイリスト」として紹介され、以降、着物スタイリスト、着付け師として、テレビやCM、舞台、雑誌などで活躍。
「着ていて楽」「着崩れない」「粋でかわいい」をコンセプトに、「着付けのコツと勘どころ」をあますところなく紹介。