池上重輔（イケガミジュウスケ）

早稲田大学大学院経営管理研究科教授。一橋大学経営学博士。英国ケンブリッジ大学経営大学院MBA。ボストンコンサルティンググループを経て、ソフトバンクECホールディングス新規事業統括ディレクター、ニッセイ・キャピタル（株）チーフベンチャーキャピタリストなどを歴任。Said Business School, University of Oxford のAssociate Scholar。2016年より現職。グローバル企業向けのエグゼグティブプログラムの立案・運営・講義の経験が豊富。
主な著書に『ミドルからの変革』（共著 プレジデント社 2022年）、『インバウンド・ルネッサンス』（編著 日本経済新聞出版 2021年）、『マーケティング実践テキスト』（編著 日本能率協会マネジメントセンター 2020年）、『シチュエーショナル・ストラテジー』（中央経済社 2016年）などがある。