全日本きもの振興会(ゼンニホンキモノシンコウカイ)
きものに関する知識の普及を通じて民族衣裳に対する国民の再認識ときもの文化の向上を図ることを目的として、原糸メーカー、織物生産者、卸売商、小売商、染色加工、履物、和裁士、着付師等"きもの"に関係する業界の総意により昭和41年に発足。昭和44年公益法人に認可、平成25年一般社団法人に移行。11月15日を"きものの日"と定め、この日を中心に七五三詣りや全日本きものの女王コンテストの開催、テレビ、新聞、ポスター等によるPRを全国的に展開。また、大学生や社会人を対象とした「きもの学」のセミナー、「きもの文化検定」などの事業を行う。