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元気な80代の人がしている 脳が若返る習慣 老化する習慣

元気な80代の人がしている 脳が若返る習慣 老化する習慣
  • 書籍

実年齢より20歳若い「スーパーエイジャー」になるための本です!

判 型
A5判
ページ
240ページ
ISBN
978-4-405-09470-3
発売日
2026/01/28
定価
1,650円(本体1,500円+税)

内容紹介

人生100年時代になり、長寿化が普通になってきました。
高齢まで生き続けるとなると病気の心配が出てきます。
ある調査によると「もっともなりたくない病気」として半数近くの人が「認知症」を挙げ、ダントツの1位。2位の「がん」の約2倍でした。多くの人が認知症に対して恐怖を感じているのです。

本書は、認知症やその前段階のMCI(軽度認知障害)にならないための本です。

〇1万人以上のMRIを診断・治療してきた「脳科学の第一人者」が勧める習慣
本書は、これまで1万人以上の脳のMRI画像を診断・治療してきた脳科学の第一人者である著者が、認知症やMCIにならないための「若返る習慣」を詰め込んでいます。同時に、脳によくない「老化する習慣」も解説しています。
いい習慣としては、80代なのに50代や60代の認知機能がある「スーパーエイジャー」と言われる人々が日常的に行っている習慣を紹介しています。
また、悪い習慣としては、世界的権威のある協会が発表した認知症の危険因子である「聴覚障害、高LDLコレステロール、運動不足、社会的孤立」などを取り上げ、それを防ぐための習慣も紹介しています。
これらを、食べ物、睡眠、運動、生活といったものに分けて紹介しています。

〇「脳番地」を理解して効果的に老化を止める
脳は、その場所により「視覚、聴覚、運動、感情、記憶、理解、思考、伝達」といったように働く機能が異なります。このことを体系化したのが、著者が提唱している「脳番地」というものです。脳を老化させず、若返らせるには、脳番地を理解し活用することが重要で、本書では、その方法を解説しています。

脳は何歳からでも成長できます!
本書で紹介している「若返る習慣」を実践し、実年齢よりも20歳若い「スーパーエイジャー」になりましょう!

著者紹介

脳内科医、医学博士。加藤プラチナクリニック院長。 株式会社「脳の学校」代表。昭和医科大学客員教授。脳科学・MRI脳画像診断の専門家。脳番地トレーニング、脳活性助詞強調おんどく法を開発・普及。

14歳の時「脳を鍛える方法」を知るために医学部への進学を決意。1991年、非侵襲のfNIRS脳活動計測法を発見。1995年から2001年まで米ミネソタ大学でアルツハイマー病やMRI脳画像の研究に従事。ADHD、発達障害と関係する「海馬回旋遅滞症」を発見。
現在、「加藤プラチナクリニック」を開設し、独自開発した加藤式MRI脳画像診断法を用いて、脳の個性や成長段階、弱み強みの脳番地診断を行い、薬だけに頼らない脳の処方を行う。

著書は『一生頭がよくなり続ける すごい脳の使い方』(サンマーク出版)、『脳とココロのしくみ入門』(朝日新聞出版)など150冊を越える。
「脳番地」(商標登録第5056139 /第5264859)は脳の学校の登録商標です。

加藤式MRI脳画像診断をご希望の方は、以下のサイトをご覧ください。
加藤プラチナクリニック公式サイト https://nobanchi.com

編集担当コメント

脳を若返らせるための脳トレのような暮らしの習慣だけでなく、食習慣や睡眠の習慣についてまで紹介しました。

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