本を探す

キーワード検索

ジャンル一覧

決定版!12か月の自然あそび87

決定版!12か月の自然あそび87
  • 書籍
  • 電子版

平成30年度からスタートする新しい3法令に完全対応!いつでもどこでもすぐに楽しい自然あそび!

判 型
AB判
ページ
144ページ
ISBN
978-4-405-07258-9
発売日
2017/10/13
価格
1,980円(本体1,800円+税)
シリーズ
しんせい保育の本

内容紹介

保育園や幼稚園にはかかせない自然とふれあうあそびのアイデアを12か月分、年齢別に紹介。
平成30年度からはじまる新しい「幼稚園教育要領」「保育所保育指針」「幼保連携型認定こども園教育・保育要領」に対応。
これら3つの第1章にある「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」10このうちの「自然とのかかわり・生命尊重」に特に関わりが深いテーマのあそびがたくさん紹介されています。
12か月ごとにオススメのテーマ・あそびをわかりやすく、子どもも先生も楽しい・成長できるものばかり!
自然がテーマのあそびですが、戸外あそびだけでなく保育室で楽しめるあそびや、準備のいらない簡単なあそびも多数紹介しています。
巻末には、あそびに役立つカードや型紙の付録つき!


*掲載している全ての写真は園の許可をいただいているものを使用しておりま
す。

目次

4月 花
5月 葉っぱ
6月 雨
7月 泥
8月 水
9月 砂
10月 石
11月 落ち葉
12月 の実
1月 
2月 光
3月 木

(言葉あそび)575ポエム(345歳)
(やってみよう!)作品に詩をつけよう
翻作(345歳)
(音あそび)音あそび(345歳)
自然あそびを安全に楽しもう
傷の止血と手当ての基礎
こんな植物に気をつけよう
こんな生き物に気をつけよう
絵本を自然あそびに取り入れよう
ふろく①みつけたカード
ふろく②型紙

著者紹介

自然保育コーディネーター、国際自然環境アウトドア専門学校研究科自然保育専攻非常勤講師。ウレシパモシリ-保育と自然をつなぐ研究会-を主宰。
欧州の保育現場の視察や多数の保育園・幼稚園における自然あそびの実践をとおして得られた知見をもとに、都市の保育環境でもできるように、身近な自然を保育教育資源として活かした遊びを創作。独自の自然あそびを行うことで、子どもの五感を刺激し、感性を育むことの重要性を、更には、多様性を持つ自然が子どもの多様な育ちを支え自己肯定感を高めることを、広範囲の研修会・講演・雑誌等で伝えている。

経歴
1995年頃より、自然保育に力を入れている幼稚園のNPO法人に勤務。保育に自然をつなぐことの重要性に目覚める。
2003年より、子育て環境の整備を目的としたNPO法人設立に参画、同理事・事務局長に就任。
デンマーク、ドイツ等の欧州の保育視察後、自然あそびを保育現場に広めるために、全国の保育園・幼稚園の先生方を対象とする自然あそびと園をつなぐ研究会を主催。自然あそび委託事業、自然あそび指導者養成研修会を実施。
約15年間に渡り、三浦半島荒井浜にて、磯の生き物教室を毎夏開催。命に直接触れ合う幼児親子の自然体験活動の場を提供し続けた。
その間、東京都認証保育所運営委員、エコマーク委員等を歴任。


講演会・研修会実績
・東京仏教保育協会ゼミナール
・練馬区私立保育園協会
・中央区子ども家庭支援センター「きらら中央」 子育て講座
・丸の内さえずり館セミナー
・森林と市民を結ぶ全国の集い2016東京
・海老名市保育士会
・静岡県国公立幼稚園・こども園長会中部支部Cブロック研究会
・ことば遊び研究会 多摩保育ゼミナール
・横須賀市保育士会
・NPO法人芸術と遊び創造協会 夏の芸術教育学校
・平成29年度中野区私立幼稚園連合会研究部共同研究

メディア
・Nifty地球のココロブログ(2013年)セミナー「子どもに伝えたい12の自然あそび」 http://chikyu-no-cocolo.cocolog-nifty.com/blog/2013/05/post-1780.html
・Gakken おやこCAN(2015年)特集「夏の自然あそび2015」
・平成27年度木育・森育楽会誌「森の多様性を保育・教育に活かす」(2015年)
・日本図書文化協会 日本教育評価研究会「指導と評価」(2016年3月号)
「身近な自然の多様性を保育教育現場につなげ、子どもたちのやりたがる心の力を高める」
・学研きょういくみらい(2016年5月号)「あそびと環境0・1・2歳」特集「自然とあそぼう!」
・学研きょういくみらい(2017年6月号)「あそびと環境0・1・2歳」特集「雨の季節の自然あそび」

編集担当コメント

平成30年度から新しい「幼稚園教育要領」「保育所保育指針」「幼保連携型認定こども園教育・保育要領」がスタートします。その中ではこれまでよりも自然との関わりの重要性がクローズアップされました。自然との関わりが子どもたちにとって重要であり、あそびを通して自然と触れ合うことでいろいろな力が養われることが認められてきたということだと思います。とはいえ、身近に自然がない、自然と触れ合うあそびの知識や経験がないという現場の先生もいます。そのような先生方が、気軽に日々の保育に取り入れられるあそびをたっぷり掲載しています。身近な園庭や公園、保育室の中で十分自然と関わるあそびを楽しむことができるようになる1冊です。

この本へのご感想をお寄せください

本書をお読みになったご意見・ご感想などをお気軽にお寄せください。
投稿された内容は、弊社ホームページや新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。
※は必須項目です。恐縮ですが、必ずご記入をお願いいたします。
※こちらにお送り頂いたご質問やご要望などに関しましては、お返事することができません。
あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちら

お名前(ハンドルネーム)※必須
メールアドレス
年齢
性別
都道府県
本文 ※必須
本を探す

キーワード検索

ジャンル一覧

入力内容をご確認ください