医学博士。千葉大学付属病院、成田赤十字病院、国立がんセンター中央病院、千葉県立こども病院、千葉リハビリテーションセンターなどを経て、2022年に「どうやリハビリ整形外科」を新潟市に開院。2004年に国際腰椎学会日本支部賞、2005年に国際腰椎学会・学会賞を受賞。2014年NPO法人疼痛保存療法協会を設立。腰痛に悩んだ自身の経験を生かし、「痛みナビ体操」による運動療法、栄養療法などを組み合わせ、体の痛みを根本的にとる治療法を考案。『腰の脊柱管狭窄症が革新的自力療法痛みナビ体操で治った!』(わかさ出版)、『頸椎症を自分で治す!』(主婦の友社)など著書多数。