黒川貞生(クロカワサダオ)
明治学院大学・教養教育センター、助教授(学術博士)。中学よりバレーボールを始め、愛媛県立西条高校在学中に高校選抜選手として合宿に参加。早稲田大学バレーボール部在籍中、大学1部リーグ3位に。東京大学博士課程修了後、現職に。専門はスポーツ生理学、バイオメカニクス、バレーボール。国際バレーボール学会理事(企画委員長)、2003年よりInternational Journal of Volleyball Research(USA)編集委員を務める。バレーボールのコーチングとしては、1986~1994年全日本ジュニアチームでトレーナーおよびコーチとして指導、2004年より早稲田大学男子バレーボールコーチとして活躍。