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櫻井武(サクライタケシ)

筑波大学医学医療系教授、国際統合睡眠医科学研究機構副機構長。医学博士。研究テーマは「神経ペプチドの生理的役割」、とくに「覚醒や情動に関わる機能の解明」「新規生理活性ペプチドの検索」「睡眠・覚醒制御システムの機能的・構造的解明」。筑波大学大学院在学中に、血管収縮因子エンドセリンの受容体を単離。テキサス大学サウスウエスタンメディカルセンターに移り、柳沢正史教授とともにナルコレプシーの発症にかかわるオレキシンを発見。冬眠様状態を誘導するQニューロンを発見、マウスやラットに人工冬眠様状態を惹起することに成功。睡眠研究の第一人者。著書に『「こころ」はいかにして生まれるのか 最新脳科学で解き明かす「情動」』『睡眠の科学 なぜ眠るのか なぜ目覚めるのか 改定新版』『SF脳とリアル脳 どこまで可能か、なぜ不可能なのか』(以上、ブルーバックス)など。

1件中 1-1
判 型
四六判
ページ
160ページ
ISBN
978-4-405-12046-4
発売日
2025/10/16
定価
1,650円(本体1,500円+税)
シリーズ
サクッとわかる ビジネス教養シリーズ

人生の1/3は睡眠。間違いだらけの睡眠の定説を覆す睡眠の新常識!

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