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不幸で不安な80代 健康で幸せな80代

不幸で不安な80代 健康で幸せな80代
  • 書籍
  • 電子版

老いから逃れることはできません。そのときにどうするかを事前に考えておくことが大切です!

判 型
四六判
ページ
232ページ
ISBN
978-4-405-09431-4
発売日
2022/11/10
定価
1,320円(本体1,200円+税)

内容紹介

70代、80代になれば、当然「老い」が降りかかります。
心身ともに健康でいることがむずかしくなるのです。
内臓の病気や足腰の弱体化といった体の健康の不安だけでなく、認知症や老人性うつのよう脳や心の健康にも不安が生じます。
長寿国である日本人にとっては、老後、体に不調が起こることから逃れられません。
同時に、脳が健康ではなくなる“ボケ”からも逃れられません。

老化から逃れることはできなせんが、「遅らせる」ことは可能です。

本書は、そのような“老い”に対し、前向きにとらえるための指南書です。

「脳・心」と「体」の両面を解説していきますが、とくに、ボケに対するポジティブな考え方、暮らし方にページを割いてます。
長生きしていればいつかは必ずやってくる認知症。そのときにどうすればいいかを事前に考えておくことは大切で、備えておくことで安心感を得られます。

もちろん、身体的な老化防止やボケないための暮らし方もていねいに紹介していきます。

本書は、80代、90代になったときに、健康で幸せに暮らすためのヒントが満載の一冊です。

著者紹介

1960年大阪生まれ、東京大学医学部卒業。精神科医。
東京大学医学部付属病院精神神経科助手、高齢者専門の総合病院浴風会病院精神科、米国カール・メニンガー精神医学学校国際フェローを経て、国際医療福祉大学特任教授。川崎幸病院精神科顧問。ルネクリニック東京院長。老年精神医学専門の医者として、30年以上にわたり、高齢者医療の現場に携わる。
『60歳からはやりたい放題』(扶桑社)、『70歳が老化の分かれ道』(詩想社)、『80歳の壁』(幻冬舎)、『六十代と七十代 心と体の整え方』(バジリコ)など著書多数。

編集担当コメント

老いを受け入れると、毎日を幸せに暮らせます。本書は、「どうすれば老いを受け入れられるか?」について具体的に書かれています。
もちろん、老いは遅らせることもできますので、その具体的な方法も解説しています。

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