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健康長寿研究の専門家が教える新しい健康のつくり方 60歳からはこれをやめてこれをやる!

健康長寿研究の専門家が教える新しい健康のつくり方 60歳からはこれをやめてこれをやる!
  • 書籍
  • 電子版

いつまでも元気で、好きなことが続けられるように。今こそ、健康常識をアップデート!

判 型
四六判
ページ
192ページ
ISBN
978-4-405-09447-5
発売日
2023/10/19
定価
1,540円(本体1,400円+税)

内容紹介

人生100年時代、60歳は人生の折り返し点を過ぎ、健康面では「ギアチェンジ」が必要なころ。「フレイル対策」で健康づくりを始める時期です。
健康であれば、10年後も20年後も元気で、好きなことができるでしょう。やりたいことができる健康な体を手に入れるには、まずは生活習慣を整えることが大切です。
60歳以上の方にとって、たとえば、「年をとったら粗食が一番」「1日一万歩以上歩く」はOK習慣でしょうか。NG習慣でしょうか。
本書は、古い健康常識をアップデートし、やってしまいがちなNG習慣をOK習慣に転換、健康寿命を伸ばすことができるよう、改善方法や最適な生活習慣をわかりやすく解説します。

本書の構成
イキイキと過ごすための7つの習慣
Part1 60歳からは新たなステージへ
Part2 その考え方&生活習慣はOK?
Part3 ポジティブライフのための知識

著者紹介

東京都健康長寿医療センター研究所副所長
北海道大学医学部卒業、京都大学病院老年科などを経て、京都大学大学院医学研究科修了。医学博士。2000年東京都老人総合研究所研究員、2003年米国ジョンズホプキンス大学加齢・健康研究所訪問研究員、東京都健康長寿医療センター研究所・社会参加と地域保健研究チーム研究部長、東京都介護予防・フレイル予防推進支援センター・センター長(併任)などを経て、2023年より現職。世代間交流・地域づくりの視点から、高齢者の健康づくり・フレイル予防について研究している。内閣府高齢社会対策の基本的在り方等に関する検討会構成員、厚生労働省一般介護予防事業等の推進方策に関する検討会構成員他、多数の自治体の審議会座長を歴任。
著書に『何歳まで働くべきか』社会保険出版社(共著)、『就労支援で高齢者の社会的孤立を防ぐ 社会参加の促進とQOLの向上』ミネルヴァ書房(編著)、『地域を変えた「絵本の読み聞かせ」のキセキ』ライフ出版(監修)、『ご存じですか?「介護助手」のちから」社会保険出版社(編著)などがある。

編集担当コメント

10年後、20年後も健康で好きなことが続けられるように。
本書には、その備えとなる知識と健康情報がつまっています。
GOOD習慣、BAD習慣を確認しながら、最新の健康常識を身につけていただけたら、うれしいです。

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