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京都老舗料亭がていねいに教える 和のおかずの教科書

京都老舗料亭がていねいに教える 和のおかずの教科書
  • 書籍
  • 電子版

いつも作っている肉じゃがも、ぶり大根も、プロのコツを知るだけでとびきりの美味しさに出会えます。

判 型
B5変型判
ページ
192ページ
ISBN
978-4-405-09303-4
発売日
2015/12/03
定価
1,650円(本体1,500円+税)

内容紹介

お料理教室も開催している京都の老舗料亭「近又(きんまた)」が教える、家庭でおいしく和のおかずを作るための教科書的1冊。
難しい手順はいっさいなし!ほんの少しのプロのコツを知れば、いつもの肉じゃがも筑前煮もぶり大根も、格段のおいしさになります。
小学生でも作れるおせち作りのページも充実。改めて覚えたい野菜の切り方、魚のさばき方など、たくさんの写真つきで基本をやさしく解説します。「近又」七代目又八・鵜飼治二著書。

近又(きんまた)…京都四条通りのすぐそばにある創業200年以上の老舗懐石旅館。洗練された京懐石の味わいを今に伝える一方、一般向けの料理教室や子どもたちの食育講座なども開催し、プロの技を家庭で活かすことにも尽力している。

著者紹介

「近又」主人・七代目又八。「近又」は享和元年(1801年)、近江の薬商人のための旅館として創業。七代目又八・鵜飼治二により、懐石料理の料亭と1日2組のみ宿泊できる料理旅館に変わる。創業当初から大切に受け継がれてきた味と真心を軸にした、繊細かつ伝統的な味と温かいもてなしに、日本だけでなく海外からのファンも多い。錦市場にほど近い、風情ある町屋造りの建物は、2001年3月、文化庁より「登録有形文化財」に登録されている。「だし」を大切にした和食の味を絶やしたくないと、食育にも力を注ぐ。また小中学校・大学での講師、全国各地への講演活動も務める。著書に『京懐石・近又』(光村推古書院)がある。

編集担当コメント

京都・四条にある老舗旅館のご主人が、厨房にカセットコンロを持ち込んで、家庭の火力でも本当においしく作れるように日夜、研究を重ねてくださいました。

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