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意味がわかるとゾッとする 怖い遊園地

意味がわかるとゾッとする 怖い遊園地
  • 書籍

最後まで読んだとき、きっとあなたは、その恐怖に対面するはず……。

判 型
四六判
ページ
208ページ
ISBN
978-4-405-07390-6
発売日
2024/07/01
定価
1,100円(本体1,000円+税)

内容紹介

◆────────────────◆

みなさん、こんにちは。
ここは “意味がわかると怖い遊園地” です。

わたしは園長の水無です。
当園は歴史ある遊園地で、多くのお客様にご来園いただいております。

ところで、当園にはあるうわさがささやかれているそうです。
それは「あの遊園地にいくとなにか怖いことが起こる」というもの。
もちろん、万全を期していますが……。

さて、本日もそろそろ開園時間が近づいてきました。
最恐の一日をおたのしみください。
どうぞいってらっしゃいませ。

◆────────────────◆


「意味がわかるとゾッとする」シリーズ第三弾!
今度は遊園地を舞台に、怖いお話をお届けします。

まだまだ暑さの残る9月の第一日曜日。
臨時のスタッフアルバイトとしてやってきた役者志望のフリーター、
3度目のデートに訪れた付き合いたての大学生カップル、
フリーパスチケットが当選し遊びにやってきた4人家族。

来園者や遊園地のスタッフ、そして……?
さまざまな関係者たちがおりなす恐怖の1日をご堪能ください。

1話完結なので、気軽に読めて朝読にも最適!
お話を読み終えたとき、あたはきっと、その恐怖に対面するはず──!!

著者紹介

大阪府出身。2003年『晴れた日は図書館へいこう』(小峰書店)で第1回日本児童文学者協会長編児童文学新人賞の佳作となりデビュー。主な作品に「本の怪談」シリーズ、「怪談収集家 山岸良介」シリーズ(ともにポプラ社)、「七不思議神社」シリーズ(あかね書房)などがある。『世にも奇妙な物語』(集英社みらい文庫)、『炎炎ノ消防隊』(講談社青い鳥文庫)など、ドラマや漫画のノベライズも手がけている。

編集担当コメント

みんなが楽しそうに過ごす、遊園地でのある1日。そこに隠された怖い出来事に、あたなはいくつ気がつけるでしょうか……?

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