★日本人の半数以上が「文章」を書くのが苦手?! 『サクっと書けちゃう！　文章レシピ60』 10月3日発売！

仕事のメール、報告書など、正直、書くのはめんどうですよね？
ささっとメールが書けなかったり、上手に報告書をまとめられずに上司に注意されたり。
そんな時の救世主『サクっと書けちゃう！　文章レシピ60』が、2018年10月3日、新星出版社から発売されました。

毎日書く仕事のメール、企画書、報告書など、すらすら書けていますか？　文章を書くのに時間がかかる、せっかく書いても上司にOKをもらえない……。本書では、そんな悩みがなくなる60の文章のコツ―レシピを紹介しました。
著者は、国語辞典編纂者の飯間浩明氏とフリーライターの山田由佳氏。
言葉と文章のプロが「これしかない」文章レシピを大公開しています。
本書の特長は、レシピごとに「伝わる！」「伝わらない！」の例文がついているところ。「伝わる文章」のポイントが具体的にわかるので、ラクに文章を書くことができるようになります。ビジネス文書の悩みが解決する一冊です。

本書は、こんな方におすすめです！
・とにかく「伝わる文章」を書けるようになりたい！ という方。
・書かなければならない文章があるが、まだ1行も書けていない、という方。
・書かなければいけない文章があり一応書き上げたが、内容が不安、という方。
・句読点の打ち方がわからない、敬語が不安など、特定の問題で疑問がある方。

〔著者情報〕
飯間浩明
日本語学者・国語辞典編纂者。 1967年、香川県高松市生まれ。早稲田大学第一文学部卒。同大学院博士課程単位取得。現在、『三省堂国語辞典』編集委員。 国語辞典の編纂を続けるかたわら、大学生や社会人に対し、クイズやディベートなどを取り入れた独自の文章指導を十数年にわたって続けている。NHK Eテレ「使える！ 伝わるにほんご」講師を務めるなど、放送による日本語・国語教育番組にも長くたずさわる。著書に『非論理的な人のための 論理的な文章の書き方入門』（ディスカヴァ-携書）、」『伝わる文章の書き方教室』（ちくまプリマー新書）、『辞書を編む』『小説の言葉尻をとらえてみた』（以上、光文社新書）など。https://twitter.com/iima_hiroaki

山田由佳
フリーランスライター 1968年、東京都生まれ。日本大学芸術学部文芸学科卒。 ビジネス書、実用書を中心に執筆。手掛けた作品にはベストセラーも多い。どんなテーマの原稿も 「わかりやすく、おもしろく」、そして「読者の心に引っ掛かる」ものにすることをめざしている。 著書に『精神分析ってなんだろう？』（日本実業出版社）など。

〔書誌情報〕
『サクっと書けちゃう！ 文書レシピ60』
出版社：株式会社新星出版社
著者：飯間浩明　山田由佳
定価：本体1050 円+税
判型など：四六判
オールカラー：192ページ
2018年10月1日発売
※『重要度順 「伝わる文章」を書く技術』（2015年発売）の新装版です。

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