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超絶技巧の西洋美術史

超絶技巧の西洋美術史
  • 書籍

美術は歴史の生き証人!真実を写す鏡だった!!

判 型
A5変型判
ページ
224ページ
ISBN
978-4-405-07363-0
発売日
2022/12/15
定価
2,090円(本体1,900円+税)

内容紹介

まるで本物のような質感と輝きをもつ宝石や、触り心地まで伝わる毛皮。
一本一本描かれた髪の毛に、老いを感じさせる皺だらけの肌。
あるいは、筆でざっと粗く描いただけなのに、離れて見ると本物よりも本物らしく見えてくる??。

西洋絵画を観ていると、巨匠たちの圧倒的な技巧にしばしば驚かされます。

本書が取り上げるのは、ファン・エイク、ホルバイン(子)、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ブリューゲル、デューラー、フェルメール、ベラスケス、ターナーなど、西洋美術を代表する巨匠たちの傑作群。
書籍や展覧会ではなかなか見ることのできないディテールを掘り下げ、巨匠たちの“超絶技巧”を紹介します。視覚的な面白さはもちろん、主題の意味や背景、モチーフの意味なども丁寧に解説。

ひとつひとつの作品をじっくり楽しみながら、西洋絵画の教養も一緒に身につけることができる一冊です。


○西洋絵画の傑作を高画質の拡大図版で鑑賞!
ファン・エイク《ヘントの祭壇画》、ホルバイン(子)《大使たち》、ブリューゲル《バベルの塔》、レオナルド《モナ・リザ》、フェルメール《絵画芸術》、ブロンズィーノ《愛の寓意》、デューラー《野うさぎ》、ベラスケス《ラス・メニーナス》など、傑作として知られる作品群を高画質の拡大図版で楽しめます。

○ふれられることの少ない巨匠たちの技巧に注目!
金を使わない「金」の表現、透明感と光の反射が秀逸な涙、今にも呼吸をしそうな生命感、筆を使い分けて描かれた生き物のフサフサの毛や質感、ごく小さな窓の向こうの風景描写、素早い筆致で表される立体感など、部分に注目しながら巨匠たちの並外れた技巧に迫ります。

○西洋美術に欠かせない技巧を紹介するコラムも豊富!
目を欺く「だまし絵」から、絵画の中に空間を創り出す「遠近法」、リアリズムを究めた「大理石彫刻」、高難度の技術が求められる「版画」、絵画に限りなく近い「インタルシオ」(寄木細工)まで、コラムでも多彩な超絶技巧を紹介します。

著者紹介

美術史家・東京造形大学教授。広島県生れ。東京藝術大学卒業、同大学院修士課程修了。専門はイタリアを中心とした西洋美術史・文化史。著書に『ルネサンス 歴史と芸術の物語』(光文社)、『神のごときミケランジェロ』(新潮社)、『レオナルド・ダ・ヴィンチ 生涯と芸術のすべて』(第四回フォスコ・マライーニ賞受賞)『西洋美術史入門』『死と復活』(いずれも筑摩書房)など。日本文藝家協会会員。

ライター、編集者。東京都生まれ。美術、建築の分野を中心に活動。共著に『美術空間散歩』(日東書院本社)、『建築がすごい世界の美術館』(パイ インターナショナル)、別冊太陽『レオナルド・ダ・ヴィンチを旅する』(池上英洋監修)『写実絵画のミューズたち』、PEN BOOKS『印象派。絵画を変えた革命家たち』『ダ・ヴィンチ全作品・全解剖』共同執筆。「そこまでやるか」展(21_21 DESIGN SIGHT、2017年)ディレクター。

編集担当コメント

なんて衝撃だ!美術は古代・中世・近世・近代、そして現代、その時代時代を写し出す鏡だった。その真実をあなたが知ることで、美術作品は自ら語りだす。その作られた時代について、あるいは、彼ら(美術作品)が見てきた時代について!

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