基本情報(午後）完全合格教本

内容紹介

昨年同様、別冊付録（色紙）３２ページ分（２折）を巻末に追加。色紙部分は１色。
１０月１７日に実施される秋期試験問題の出題傾向を分析し、新用語など最新の傾向を反映します。　
2009年４月から新制度のもとで実施されている基本情報技術者試験に対応させるため、一昨年従来の内容に新規加筆。最新の試験傾向をもとに試験突破に必要な知識を押さえました。本書の解説も｢非常に丁寧でわかりやすいのでしっかりとした『合格力』が身につく｣と読者や合格者からも高い評価を受けるお薦めの一冊です。

【来年度版の更新点】本文中の情報更新の他、”今年度の春・秋試験”の最新傾向を解説した小冊子付き。


【試験概要】
基本情報[午後]→新制度のもとにおいても、名称変更なし。試験範囲は、新規分野が４つ追加され試験範囲が広がりました。
平成22年（春期・秋期）：応募者19万2,221人(前年比96.8%↓)、平成21年19万8,552人（前年比103.6%↑）、平成20年度19万1,617人、昨年の合格率（最新）31.8％
参考：2002年度（平成14年度）の応募実績：27万7130人。
応募者数は、昨年４月から始まった新試験制度実施後、増加した昨年と比べて同程度。但し、ITパスポート、応用情報技術者試験及び高度試験のいずれの段階においても、応募者数が増加中。情報処理技術者試験全体の平成22年度の応募者総数は、昨年度を上回り62万人台へ拡大しています。基本情報試験は、春・秋の年二回実施。