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ふしぎな世界の働き方

ふしぎな世界の働き方
  • 書籍

生産性の高いヨーロッパや世界一のアメリカ、そして、あまり知られていない急成長する中国やインドの働き方とは!?

判 型
四六判
ページ
192ページ
ISBN
978-4-405-10463-1
初版発行日
2025/12/26
定価
1,650円(本体1,500円+税)
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内容紹介

世界各国の特徴的な「働き方」を紹介し、生産性の高い働き方やイノベーションを生み出しやすい組織風土、起業に対する考え方、多様な労働観などを伝えることで、多くのビジネスパーソンがよりよい“働き方”を考え、生み出すきっかけになる書籍を目指します。
構成としては、「大国に比べて少人数でありながら生産性の高めで発展するヨーロッパ」と、「150年にわたり世界一の経済大国を維持するアメリカ」の働き方5-6つのテーマで比較していきます。その後、近代資本主義から見ると異質な体制の中国、急激に発展を続けるインド、そしていいのか悪いのかよくわからない日本など、世界各国の特徴的な働き方を解説します。

<テーマ案:労働観ややりがい(働くことの捉え方)、労働環境、会社員と個人事業主(起業の意識)、労務の法律や制度、発展中の産業、公務員とステータスのある職業、余暇の意識と取り方 など>

-構成案-
1章 少人数で生産性を高める欧州 vs世界一の経済大国のアメリカ
テーマ1 労働時間や場所、男女差や年齢、業種や職種、人気の職業
テーマ2 立場(個人事業主、フリーランス、マルチジョブ、人材派遣)と給与
テーマ3 解雇 若者や高齢者などの職業支援
テーマ4 学校との連携
テーマ5 労働観、起業の意識
テーマ6 休暇の哲学

第2章 謎の中国
第3章 急成長するインド
第4章 日本のいいところと悪いところ

著者紹介

1983年株式会社リクルート入社。総務、人事、広告審査、HRDプランナー、HRD研究所研究員、新規事業開発等のHR関連部門を経て、1999年に社内研究所としてリクルートワークス研究所を立ち上げ、入所。2013年よりグローバルセンター センター長。2005年法政大学社会学部兼任講師。厚生労働省内労政記者クラブ所属。

編集担当コメント

世界各国の働き方や労働観から、日本では当たり前の働き方を見直してみましょう。

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