中学生になると始まる古文の授業。古文には、現代語とは一味違った意味を持つ古文単語がたくさん！
「ときめく」「うつろう」「あはれ」…と聞くと、「あれ？それそのままの意味じゃないの？」なんて思ってしまいますよね。昔と今とで意味の異なる言葉を覚えるのはなかなか至難の業、という方も多いのではないでしょうか。

そこでおすすめなのが『かなり役立つ！ 古文単語キャラ図鑑』（新星出版社刊）です。複雑な古文単語の意味を、かわいいキャラたちがわかりやすくマンガで解説してくれるので、とても覚えやすい作りになっています。

著者は、今話題のオンライン予備校「スタディサプリ」の古文講師、岡本梨奈先生。言葉の持つ意味を詳しく解説してくれます。

そしてこのたび、本書は２０１９年度「学校図書館関係者が選んだ学校図書」で中学校単品部門No.1に輝きました。

このランキングは、2019年4月～2020年3月に図書館選書センターに来場した、約1,400館以上の学校図書館関係者が選書した図書と、その出版社のランキングを日本出版販売株式会社が2020年4月6日に発表したものです。

日本出版販売株式会社のリリースはこちら↓
https://www.nippan.co.jp/news/sensho-center-ranking2019/

リリースからわかるように、中学校の単品部門は、前回に続き今回も高校受験や学力試験に向けた学習法の本が多数ランクインしています。特に「キャラクター」や「マンガ」で楽しく勉強でき、自然と知識が身につく図書が人気を集めており、今回、その中の１位に選ばれました。

本書のほかにも、『かなり役立つ！古文単語キャラ図鑑』（岡本梨奈著）、『英文法キャラ図鑑』『動詞キャラ図鑑』『前置詞キャラ図鑑』（関正生著）なども当社から刊行しており、楽しみながら無理なく勉強ができる『キャラシリーズ』として展開しています。

中学生や高校生だけでなく、スキマ時間や寝る前にちょっとだけ勉強したいという社会人の方々にもお薦めの１冊です。

【リリースに関するお問い合わせ】
（株）新星出版社　プロモーション部（担当：栗山）
TEL　03-3831-0743　/　Fax　03-3831-0758
E-mail　koho@shin-sei.co.jp
〒110-0016　東京都台東区台東2-24-10

Webサイト「DreamNews」の記事はこちら。

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“みんなの難しい”を“カンタン”に。

【株式会社　新星出版社のあゆみ】

1923年、富永興文堂として富永龍之助が創業。童話、絵本、まんが、歌本などの出版を始める。
当時の著者には野口雨情、中村不折、西条八十など錚々たる顔ぶれもいた。
1957年、太平洋戦争の混乱期を乗り越え「株式会社新星出版社」と改称し、資格書・実用書分野の本格出版開始。およそ100年の歴史をもつ老舗出版社である。

現在は生活実用書をはじめ、健康書、スポーツ入門書、児童書、ビジネス実用書、語学入門書、資格試験問題集など、多岐にわたるジャンルの書籍を出版している。

近年では、毎年開催されている料理レシピ本大賞での入賞実績も持つ。なかでも『ラクうまごはんのコツ』は、第2回料理レシピ本大賞で、料理部門大賞を受賞。定評のある書籍を数多く刊行している。

本社：〒110-0016東京都台東区台東2-24-10
代表者：代表取締役　富永靖弘
URL：http://www.shin-sei.co.jp/