内容紹介

2009年４月実施の春期試験を最期に廃止予定の『初級シスアド』に完全対応したテキストです。本書の解説も｢非常に丁寧でわかりやすいのでしっかりとした『合格力』が身につく｣と読者や合格者からも高い評価を受けるお薦めの一冊です。


【補足】
情報処理技術者試験の新制度は、2009年４月よりスタート。伴い旧試験制度での実施としては最期となる今年10月実施で廃止されるのが通常だが、『初級シスアド』のみは経過処置の特例として、新制度下の第1回・春期試験とともに最終実施される。

【データ】
　情報システムの利用者サイド（プロバイダ等）が受験する資格です。また、学生（主に大学生）の受験率も、全受験者数の３.３割と高い。年２回の試験で、次回は４月第３日曜日。
　受験者の平均年齢　２８～３０歳（最多受験者層・１７～２０歳）。
　平成１９年（春期・秋期）は応募者１３万４５１５、受験者９万７２７９　合格者３０１５８人。合格率　３１．０％。
　2002年度（平成14年度）の応募実績：24万8046人。