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最強のGAB・CAB対策問題集

最強のGAB・CAB対策問題集
  • 書籍
判 型
A5判
ページ
192ページ
ISBN
978-4-405-01633-0
初版発行日
2006/09/05
定価
1,430円(本体1,300円+税)

内容紹介

GAB/CAB対策問題集の年度改訂版。本書は、就職塾を開いている著者による対策問題集。問題を解くには、いかに短時間で問題をこなすか、が重要であるので、そのコツをわかりやすく説明する。類題をできるだけ多く取り入れて試験対策が十分にできる一冊。
(その他特記事項)
GAB,CABとは?  就職試験では、さまざまな会社が開発した能力テストが行われている。一番多く使われているのはSPI(リクルート社)だが、最近多く出回っているのが、GAB,CAB(SHL社)であるといわれている。               ●(GAB)『能力テスト』と『性格テスト(GAB,CAB共通内容)』の2つにわかれる総合採用テスト。
能力テスト…”計数テスト”(与えられた表をもとにさまざまな計算をする。35分)、”言語テスト”(文章を読んで趣旨と一致するものを選択肢の中から選ぶ。25分)の2分野からなる。論理的にものごとを考える能力や、データからの読み取り能力を測るテストであるため、コンサルティング業界・証券業界・シンクタンク業界をはじめとする職で多く採用されている。                                                            ●(CAB)CABもGABと同様に『能力テスト』と、『性格テスト』の2つにわかれる。               
能力テスト…”暗算”(10分)・”法則性”(15分)・”命令表”(20分)・”暗号解読”(20分)の4分野からなる。いずれも制限時間内でかなりの問題数をこなさなければならない。SHL社製のコンピュータ職専用の採用テストで、日本の主だったコンピュータ企業で採用されている。                                        『性格テスト』・・・GAB,CABともに共通の内容である。説得力・指導力・独自性・・・など30の尺度から測定される。  

目次

著者紹介

1981年3月 早稲田大学第一文学部社会学科卒。新潮社に入社。週刊新潮編集部に5年在籍。86年4月、毎日新聞社に入社、サンデー毎日編集部を経て毎日新聞記者、88年5月 朝日新聞社に入社。
その後、フリージャーナリストとして独立、おもに金融ものとして別冊宝島シリーズ,、AERA、週刊エコノミスト、東洋経済、読売新聞などに執筆。おもな著作として「格付と格付のことがわかる本」(二期出版)、「会社の歩き方」シリーズ「三和銀行」(ダイヤモンド社、1996年4月発行、共著)、さらに「遺言と相続」(ナツメ社)、「ポケットガーデニング」(小学館文庫)、「超手帳活用術」(河出書房新社)など幅広い。テレビ東京の報道キャスター、フジテレビの「ザ・ノンフィクション」のリサーチャーとしても活躍した。阪東100本塾は、1992年に設立。2006年現在では400名以上のマスコミの内定者を出している。
マスコミ、また一般企業就職関係の著作としては「マスコミ就職完全データブック」「文系学生でもよくわかる採用テストSPI CAB GAB完全攻略詳説1200」(産学社)、「SPI攻略・実力養成ゼミ」(日本文芸社)。「マスコミ就職の王道」「就職試験 これだけ覚えるSPI高得点のコツ」(成美堂出版社)、「最強のSPI攻略1000」「最強のエントリーシート」(新星出版社)など多数あり、就職関係参考書の第一人者でもある。

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