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2018.09.20
プレスリリース

【プレスリリース】若さを保つ秘訣は食事です! 医師・牧田善二の最強レシピ本が完成

★若さを保つ秘訣は食事です! 医師・牧田善二の最強レシピ本が完成

 「豚しゃぶVSトンカツ」、「サンマの塩焼きVSお刺身」。どちらが体の老化を防ぐ食事か、わかりますか?正解は、「豚しゃぶ」と「サンマのお刺身」です。
 中高年の皆さんには、毎日の食事で“糖化の害”を防ぐことが、老化防止や病気予防の観点からいかに大切か、ぜひ知って頂きたいと思います。
 これまでは、老ける原因として「酸化」に注目が集まっていましたが、実は、「酸化」以上に人間に害を与え、体を老化させるのが「糖化」であることがわかっています。
 糖化によって体内で大量に発生する悪玉物質「AGE」を30年以上にわたって医学的に研究し、警鐘を鳴らし続けてきた医師・牧田善二氏は、「毎日の食事でAGEを含む食材を控えること」の重要性を強く指摘しています。

 牧田医師のこの主張に基づき、糖化やAGEのメカニズムや、老けない最強食材を紹介した『老けない人はこれを食べている』(新星出版社)は10万部を突破し、中高年の皆さんから大きな反響がありました。

 老けない食事、病気にならない食事は、食材や調理法を選ぶ際の簡単なコツを知っているだけで、実現できます。具体的には、「高温調理は避け、できるだけ生に近い状態で!」「ビタミンB1、B6/ビタミンACEを含む食材を積極的に!」が、老けない食事の大原則です。
 今回、「では具体的に何を食べればいいの?」という多くの皆様の疑問を解決すべく、〝超実践版レシピ本“が完成しました。
『医師・牧田善二が直伝 老けない人の最強レシピ』が9月25日、新星出版社から発売されます。

 豚肉、鮭、青魚、ブロッコリー、トマト…など、著者がお薦めする18の食材別に、身近な食材との組み合わせで最高の効果が出るレシピをご紹介しています。いま大ブームの魚の缶詰を使ったレシピも充実しています。

【目次】
■イントロダクション
○老けない食事は、どっち!?
○生で食べると病気や老化を防ぐ
○いつまでも若くいたいならこの栄養素!
○この調味料がすごい!
○ワインやお茶で若返る!
○老化を進める怖い食べ物

■レシピ例
○鶏肉<カルノシンが老化物質の蓄積を防ぐ>
・ゆで豚の香味だれ…鶏むね肉は低温で火を通すのがポイント。しっとりやわらかくなるうえ、AGEの量を抑える。しょうがや香草たっぷりのたれを添えて。
・鶏肉のワイン蒸しソテー…ビタミンCがたっぷりで抗糖化効果のあるレモンをソースとして使う。AGEが体内にたまるのを強力に防ぐ。
ほか
○豚肉<食品トップクラスのビタミンB1量>
・豚のしょうが焼レモン風味…豚肉はレモン入りの漬け汁に浸してから焼くと、AGEの量が約半分まで減らせます。玉ねぎと一緒に食べればビタミンB1 の吸収率もアップする。
・豚肉と香味野菜の南蛮漬け…お酢を使った南蛮漬けは、抗糖化作用を発揮する。
ほか

〔著者情報〕
牧田善二
(まきた・ぜんじ)……糖尿病専門医。医学博士。北海道大学医学部卒業。ロックフェラー大学医生化学講座などで、糖尿病合併症の原因として注目されているAGEの研究を約5年間行う。New Engl J Med、Science、Lancetなどに筆頭筆者として研究成果を発表。久留米大学医学部教授を経て、2003年より、糖尿病などの生活習慣病、肥満治療のための「AGE牧田クリニック」を開業し、延べ20万人以上の患者を診ている。『糖質オフのやせる作りおき』『老けない人はこれを食べている』(ともに新星出版社)、『医師が教える食事術 最強の教科書』(ダイヤモンド社)をはじめベストセラー多数。

〔書誌情報〕
『医師・牧田善二が直伝 老けない人の最強レシピ』
出版社:株式会社新星出版社
著者:牧田善二
料理:大越郷子
定価:本体1100 円+税
判型など:B5変形判
オールカラー:95ページ

リリース・販売に関するお問い合わせ]
(株)新星出版社 広報室(担当:栗山)
TEL03-3831-0743 FAX03-3831-0758
e-mailkoho@shin-sei.co.jp
110-0016 東京都台東区台東2-24-10

書籍の内容に関するお問い合わせ]
(株)新星出版社 編集部(担当:山口舞子

TEL03-3831-4073/FAX03-3831-0902
e-mailyamaguchi@shin-sei.co.jp

Webサイト「DreamNews」の記事はこちら。

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